キャンドル装飾が好きということもあり、興味深い内容ばかりであっという間に時間が過ぎていきました。キャンドルの歴史、人を癒す効果、人を美しく魅せる効果があることに関して大変興味深いと感じました。空間をお洒落に装飾するだけではなく、歴史や効果を意識してお客様にご提案したいと思います。また、キャンドルだけでなく、お花や花器、光の使い方、色味などトータルコーディネートに関しても勉強するべきだと痛感しました。
また、キャンドルを灯すうえで大切な安全面についても学ぶことができました。
今後も Instagram などでキャンドルを使ってどんな空間を創れるか、常に勉強していきたいと思います。

“キャンドルウェディングプランナー”というワードに新しさを感じ興味を持ち、受講しました。お客様へのご提案の際、「ゲストのために」という言葉を用いてご案内するという点が大変印象的でした。節約志向の方も増えている中、キャンドルは削られがちな装飾という課題を抱えています。しかし、「ゲストと感動を共有する価値」という視点で捉えると、キャンドルにはＳＮＳ映えも含め、癒し効果など、ゲストを心から喜ばせられる要素がたくさんあるという事を再認識することができました。この学びを活かし、さらに多くのお客様にキャンドルの魅力を伝えていきたいと思います。

受講後、キャンドルの種類、安全な灯し方、ゲストに与える効果をお伝えできるようになりました。そして提案の幅も増え、キャンドル演出を「やってみたい」から「絶対やりたい」と変化し、資格取得の成果を実感しています。頂いた資格バッチを見てキャンドルの深い質問を受けることも増え、学習意欲の継続に繋がっています。コロナ禍で非接触での結婚式という意識から映像演出が増えているという話も耳にします。しかし、キャンドルが灯されたテーブルと、そうでないテーブル、自分がゲストだったらどちらが良いか？新郎新婦と一緒にゲストを想い提案しています。キャンドルは、結婚式が「丁寧に大切な方をもてなし、あたたかな時間を共に過ごし、結婚の報告をする場」ということを改めて教えてくれました。こんな時代だからこそ、キャンドルを灯し迎えること。それがワンランク上質なおもてなしであることをこれからも伝えていきたいと思います。

ウェディングの必須アイテムであるキャンドルについて、知識を深めることはとても意義のあると感じました。提案バリエーションが豊富になると、お客様の満足度アップ、売り上げアップ双方につなげることができそうです。
そして、キャンドルの魅力を積極的に伝えていきたいと思いました。歴史や癒し効果、安全な使い方など「誰かに伝えたい！」と思いました。特別な日だけでなく、日常でもキャンドルを使う機会が増えていくことで、数年後、日本の結婚式でのキャンドルの使われ方も変わっていくのでは、という未来にワクワクしています。

13歳の頃からキャンドルを製作し、灯のソムリエとして活動しています。受講後、ウェディングにおけるキャンドルの知識をアップデートすることができました。キャンドルの炎は優しく、たくさん灯しても派手にならず、ゲストやお二人の表情など、主役を引立て、陰影のある空間を創り出せることを学びました。また、キャンドルの灯りを体験することの大切さ、そしてキャンドルは、美しさと共に、安全であることがとても重要ということです。また、キャンドルは安全に配慮することも大切なのですが、安全にも配慮し、シーン別でのキャンドルの効果的な使い方など目から鱗が落ちました。
これからは、灯のソムリエとしての活動以外にもこの資格を活かし、ウエディングのお仕事もしていかれたらと思っています。
※灯のソムリエⓇは相沢恵さんの登録商標です。

新郎新婦様にキャンドル提案をしていて、今までは要望に近いキャンドルを提供していました。しかし、セミナーで、様々なキャンドルの種類や特徴を学ぶことができ、お客様への提案が色々と浮かんできました。キャンドルをカタログで検討するだけでなく、直接見て、それぞれの空間やイメージによってどんなキャンドルがよいかなど、具体的な提案ができるスキルが身に付いたと思います。ゲストテーブルだけでなく、受付スペースなど、会場全体でキャンドルを活用し、新郎新婦様はもちろん、ゲストの皆様にも大人の癒し空間を提供していきたいと思います。

受講後、お客様に対してキャンドルウエディングの提案が抽象的なものだったのですが、テーマカラーを設けてご提案することや、キャンドルの癒し効果などを学び、具体的な提案ができるようになりました。また、キャンドルを通じ、ＳＤＧs 事業の一旦を担えるような仕組みをつくりたいと思っています。幸せの象徴であるブライダル事業の中で、挙式や披露宴で使用されたキャンドルを元に、後日親御様へのプレゼントをつくり、幸せのバトンパスを行うことなどです。キャンドルの魅力を体感して頂き、お客様に「キャンドルのある暮らし」を提案し、充実した暮らしを送って頂けたらと思っています。